二人暮らしの毎日ごはん

おいしいごはんは心を元気にしてくれます。

食物繊維&おから 

 今回は腸内の環境を守るために大切な『食物繊維』と今話題の『おから』とについて、簡単に説明したいと思います。

 

食物繊維について

  「人の消化酵素で消化されない食物中の難消化性成分の総体」と言われています。

 

 不溶性食物繊維・・・水に溶けない食物繊維。便のカサを増やして、体内の不要物や有害物質を抱き込んで排泄し、便秘や大腸がんの予防に有効です。

  水溶性の食物繊維・・・水に溶ける食物繊維。血中コレステロールや血糖値の上昇を抑えて、脂質異常症や糖尿病を予防し、腸内環境を整えます。

 

 生の野菜より、ゆでたり揚げた方が食べる量が増えるので、食物繊維が取りやすいです。

 食物繊維が多い野菜でも100g中5g程度ですが、おからには11.5gも入っています!!

 

   

おからの栄養・効能について 

  おからは大豆から豆腐を製造する過程でできます。

   ◎大豆を茹でてすりつぶした絞り汁⇒豆乳

   ◎豆乳の後に残るもの⇒おから(卯の花とも呼ばれる)

   ◎豆乳ににがりを加えて固めたもの⇒豆腐

  

  おからはカロリーが少なく低糖質食品であり、食物繊維が多く含まれています。

 

 (日本人の食物繊維摂取目安量)

    成人女性・・・18g以上

    成人男性・・・20g以上

           ※この十数年、5g程不足している人が多いそうです。

 

 生おから

 豆乳を絞った後のしっとりしたおから。

 スーパーの豆腐コーナー付近に売っています。日持ちがあまりしませんが、冷凍保存ができるので小分けにしておくと使いやすいです。 とても安く売られているので、主婦の味方です。

 

( おすすめおから料理)

  ・おからサラダ・・・ポテサラのじゃがいもをおからで代用。おからを炒って使います。

 ・ハンバーグ・・・お肉の一部をおからで代用。

 ・おからパンケーキ、おからケーキ・・・小麦粉の一部をおからで代用。

  

 

おからパウダー(乾燥おから)

 生おからを乾燥させ、きめ細かくしたもの。

 市販の物は生おからよりも保存が効き、飲み物やふりかけて使えるので使いやすいです。水で戻せば生おからとして使用可能。

 片栗粉や小麦粉の代用で使用できるそうです。

 

 (生おからでおからパウダーの作り方)

600w2分レンジで加熱後、フライパンに油はひかず、15~20分乾いりする。

②パラパラになったら、完全に冷めるまで置く。

③保存袋に入れ、冷蔵庫で4,5日保存可能

 

 

健康には欠かせない食物繊維。おいしくおからを食べて、健康を大切にしたいですね!